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風雲児 織田信長 : ミニ英和和英辞書
風雲児 織田信長[ふううんじ おだのぶなが]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
風雲 : [ふううん]
 【名詞】 1. winds and clouds 2. elements 3. situation 4. state of affairs 
風雲児 : [ふううんじ]
 (n) lucky adventurer
: [くも]
 cloud
: [じ]
  1. (n-suf) child 
: [おり]
 【名詞】 1. weave 2. weaving 3. woven item
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

風雲児 織田信長 : ウィキペディア日本語版
風雲児 織田信長[ふううんじ おだのぶなが]

風雲児 織田信長』(ふううんじ おだのぶなが)は、1959年(昭和34年)10月25日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は河野寿一、主演は中村錦之助カラー東映スコープ、95分。
== ストーリー ==
戦国、群雄割拠の時代。父信秀が没したのは、信長が16歳の時である。萬松寺 で行われた葬礼で、信長は荒縄を腰に巻いた異形の姿で現れ、抹香を父の位牌に投げつけた。妻の濃姫 は彼の頬に光る涙を見た。狂人とののしられながら、自己の信念に生きる信長も、人の子だったのか?信長は「尾張の大うつけ」が定評だったが、これが信長のつけ目で、奇行で家臣までもあざむいた。家老・平手政秀 は諫書を呈すと、切腹して果てた。信長は心から信頼していた臣を失ったことを悲しんだ。濃姫の実父・美濃国稲葉城主斎藤道三 は、信長の尾張国を狙うものの一人だった。使が信長との会見を申入れてきた。濃姫も「まむし」だから用心するように忠告する。道三は罠を用意して待っていた。信長は正徳寺で道三と会見するが、信長は槍と鉄砲計千人を道中にひき連れ、道三をおびやかし、会見の場では狂人的姿から礼装に早変りし、先手をうった。道三は手の掌を返すように歓待した。彼の帰りを予期しなかった濃姫はその無事を喜んだ。--突然、今川義元 4万の大軍が、尾張領になだれこんできた。義元の目的は上洛にあった。信長の手勢は5千、その前衛は次々につぶされた。信長は夜盗の蜂須賀小六 にも協力を申込んでいた。義元は勝報に気をよくし、折からの猛暑を田楽狭間に避けた。清洲城の信長は出陣の気配を示さず、家臣も焦立つ。信長は十倍の敵に対する作戦を考えていた。“十人に一人、十人がもし眠っていたら……”ふと濃姫のもらした言葉が、信長をとらえた。濃姫に鼓をうたせ、“敦盛”を静かに舞い納めると、彼はすぐさま出陣を命じた。兵は嵐をついて桶狭間 を襲った。--義元の首級を馬前に、信長は清洲城に引き揚げた。白装束で待っていた濃姫には、夢のようだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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